食中毒
食中毒とは食品などに含まれた微生物や化学物質、自然毒などを摂取することによっておこる。微生物などには、サルモネラ、腸炎ビブリオ、Oー157、黄色ブドウ球菌、カンピロバクターなどがありウイルスの主になものにはノロウイルス、ロタウイルスなどがある。化学物質には、食品添加物や有害性金属などがある。自然毒には、カビ毒、植物毒や毒キノコなどがあり、特に梅雨のこの時期カンピロバクターに気をつける様に言われている。スーパーなどの店頭にならぶ鶏肉の70%は感染していると考えた方が良い。しかし70度以上で1分以上加熱処理をすれば問題無い、刺身など生で食べない限り大丈夫らしいですが、生で食べても必ず発症する訳ではないがこの時期気をつけたいものである